家庭菜園、始めようと考えている人、迷っている人
家庭菜園「する!」「しない?」
やってみないとわからないので、やってみたらいいです。←これ、ちょっと無責任。
なぜって、意外とお金がかかるからです。
ですから、まったく初めての人は、お金をあまりかけない、プランタ栽培から始めましょう

梅を買ってきてつくるのも家庭菜園の一つの手仕事といえばそうです
始めた人の中には、梅の木や柿の木(吊るし柿用の渋柿)を畑に植えた人もいます。
私の家には、梅の木、柿の木、前から植わっていました。
「続く人」はどんな人?
目的・そしてその人の性格次第ですが、その目的や性格 家庭菜園が続く人はあなたの予想と結構違うことがあります。
続く人は気づいている「家庭菜園3つの勘違い」
家庭菜園 3つのメリットが生じるかどうかまた メリットみたいで メリットじゃないこと メリットじゃないこと 言い換えは勘違いといってもいいかもしれません 次に書く 同期待して野菜 家庭用の発令 家庭菜園は長続きしないと思います。
【勘違い 1】野菜は 新鮮なほど 美味しい
【勘違い 2】野菜が収穫できる分、家計が潤う
【勘違い 3】運動にもなるし 健康に良い
野菜は 新鮮など 美味しい! という勘違い
「新鮮な野菜」は確かに食べれます。でも全ての野菜が新鮮なものほど、美味しい!ということではないです。
美味しいかどうかというと 例えば、「トマト」…スーパーで買うものの方が美味しいっていう事は十分あります。 必ずしも 家庭菜園のものがスーパーよりおいしいわけではないです。
野菜を収穫する、その分 家計が潤うという勘違い
私の畑は約100坪あり、かなりいろいろな野菜を栽培しています。バクッと計算をしてみると 多い月は1万円程度の節約ができているとは思います。でも、肉、納豆、豆腐、調味料… スーパーで買うものが圧倒的にあります。ホームセンターで肥料や資材を購入もします。そういうことを考えると思ったほど家計のたしにはなっていないです。
もっとストレートに言えば 家庭菜園をしている時間 どこかで働く方がよっぽどいい収入になり、家計が潤います。
身近に野菜を栽培できる土地がある。かつ、時間に余裕がある。この2つはポイントになります。
畑仕事は健康に良いという勘違い
近所のお年寄りを見ていると60代の頃に 畑仕事をしっかりできていた人は長生きされているように思います
でも、 畑仕事をしていなかったから 短命とも言えないでます。 真冬 寒さに震えながら 白菜の収穫をする、手がかじかむのを我慢して 作物を洗う。 熱中症にかかるんではないかと思うような時に 草引きをする、収穫をする。 春秋 気候の良い時でも、腰が痛い思いをしながら 草引きをする。 スキや クワを持って耕すとこれまた、結構、腰にきます。これって健康に良くないよな!と思いながらやっています。

ミニ耕運機・・・これは耕すというより、肥料を撹拌するために使うという感じです
家庭菜園が続く人が自然としていること 3つ
では長続きするため大事なポイントは何か
【ポイント 1】 余分な野菜をもらってもらえる人をキープしている、見つけている
【ポイント 2】野菜の病気、 小動物による被害といったことの情報交流が好き 要するに 人と交わることが好き
【ポイント 3】その人なりのメリットを感じることがある。私なら 土地があり 雑草を生やしていても仕方がないので雑草対策になるので菜園をしている。あと、人にもらってもらえるのが嬉しい。
余剰の野菜を人に分けている、そういう人間関係を持っている
余分な野菜をもらってもらえる。 だいたい 旬の作物って一気にできます。ですから取れ始めると毎日 小松菜の料理、 毎日 じゃがいもの料理、 毎日 春菊の料理、・・・です。 特に葉物野菜は旬のときは毎日同じ食材が並ぶことになります。 いっ時にドッとできるので、食べきれないあまりものがでてきます。 どうしよう と悩むようだと、家庭菜園は続かないです。
いつも余った時だけ、とはいきませんが、もらってもらえる人があると悩まずに済みます。
畑作業をしている人と情報交換をしている
天候が不純だと野菜がよく病気になります。また、昨今のニュースでもあるように クマ 鹿 イノシシ あるいは 小動物が増えていて 天候によっては害虫による被害も出ています。 自分の畑の作物が 被害は合わないようにしようと思えば 近所の人と情報交流をすることは大事です。早い目早いめの被害防止の手立てをすることができます。 1人 黙々と家庭菜園をしていたのでは効果的な野菜作りができないです。

イノシシはもちろん鳥やアナグマにも狙われます。病気対策に噴霧器も必要でも、このタイプは早く壊れるので、要注意!!
その人にとり明らかにメリットとなることがある
あと 先に書いた5つこと以外で何かしら その人なりのメリットがある。私は家に土地があり 放っておいたら 雑草で草刈りに追われます。草刈りだけをしているのもバカバカしいので、作物を作っているという一面があります。
もう一つ私にとっては重要な条件が2つあります。 私の家のすぐ横が畑だということ。また、 写真のように その畑のど真ん中に井戸水の蛇口があります。 家から畑に行くのもすぐ! 水やりもすごく楽! なので続いています。

家の近くに畑がある、水の便がいいことが私にとって続けられる条件です
【おまけ】やってみて、はじめてわかること
農薬をあまり使わない野菜がわかる
栽培の時期を工夫すること、作物特有の農薬の使い方など、やってみないとわからないことがわかります。これが面白味でもあります。
参考までに、中学校の家庭科の先生用に作った「野菜によって農薬の量が異なる」
「この種、いつ買ったけ?」「収穫後、鮮度を保つ」
種から育てている野菜が多いです。写真中央の大根の種は二つとも有効期限2017年3月となっています。冷蔵庫で保管していますが、昨年(2023年)晩夏の発芽率はたぶん95%ぐらいでした。かぼちゃの種もありますが、ここ3年間使ってないです。収穫できない小さなカボチャをシーズンが終わるまでほっておいて、 最後に畑の隅っこに置いておきます。翌年の春、そこから芽が出るので、それをカボチャ畝に移植しています。白菜は毎年30個ほど作っていますが、袋の中の種の数から考えるに5年ほどは持ちそうです。枝豆、スナップエンドウ(スナックエンドウ)、トウモロコシは袋に入っている数が少ないので、だいたい2年です。写真下の大根は、有効期限2017年の大くら大根。

あと白菜ですが、シンの所をえぐっています。成長点を止めることで鮮度が長持ちするそうです。 えぐったところに濡らした紙を入れておくといいと書いてあるサイト、紙はいれずえぐるだけと書いてあるサイトがあります。えぐるということは共通。大根は立てて置いとけないけど、白菜は立てて置いときます。畑にあった状態でおいとくのが、鮮度を保ちやすいそうです。

里芋、さつまいもは寒さに弱いです。
昔は畑に穴掘って保存していたそうです。うん~と昔、そういう場所を見たことがあります。でも、それすると取りに行くのが面倒で仕方がないです。で、どうしているかというと、写真のようにダンボールにもみ殻と一緒に入れています。箱の中には何が何個入っているか書いておきます。そうしないと後で面倒。でも、サトイモは1月が限度、この方法では、カビが発生します。さつまいもは1月2月になり、熟成が進んだら超うまいですよ。ただ、2月一杯が保存の目安、3月になると腐り始めます。
試したことがないんですが、スーパーで買うサツマイモも2週間ほど熟成(追熟)させるとグンと美味くなるそうです。そのためだけにもみ殻は買えないでしょうから、「サツマイモ、追熟」とかでネット検索したら手軽な方法がわかりますから、試されてはどうでしょうか?
ちなみに我が家は焼き芋が作れるホームベーカリーを買っています。熟成ができていれば、ドラッグスストアーやスーパーで売っている焼き芋と変わらないものができます。
気をつけて
面倒なのに、昔はなぜ畑に埋めていたか?ネズミとかに食べられないためじゃないでしょうか。我が家は愛ネコCOCOちゃんがいるので、この保存方法で大丈夫です。ネズミがいるかもと思われる家では、ダンボールでの保存(熟成)はしない方が無難です。
気をつけて その2
市販のサツマイモは大丈夫と思うけど、鳴門金時、安納芋、紅はるか など甘みの強い品種は小動物に大変ねらわれます。収穫時に、ちょっとでもかじられたり傷がついているサツマイモは熟成させると傷の部分から痛み(えぐ味)が増します。熟成はあきらめ、サッサと食べてしまいましょう。
終わりに(後悔しない家庭菜園の始め方)
ネットで、家庭菜園の記事を読むと、うまく野菜が作れた人の記事ばかりという気がします。まずはやってみないとわからないですが、できるだけお金をかけずにやれる方法で試してみてください。
まずは プランター栽培から始めてみる。次に レンタルで用具を貸してもらえるところで。とステップアップしていけたらいいですね。
プランタ栽培から始めてみる
参考までに、中学校の技術科の先生用に作った「プランタ栽培栽培に関するtips」①~③3つあります。中学の栽培実習用に作ったので、作物が限定されています。
なお、お金がかかりますが、室内でできる水耕栽培についても、tips⑤で紹介しています。

露地栽培より、鳥による被害対策はしやすいです。
レンタルで用具を貸してもらえる露地栽培体験
参考までに、中学校の技術科の先生用に作った「露地栽培のときの作物選びのヒント」⑥~⑨まであります。作物が限定されていますが、失敗は少ないです。
tips⑩で「中学技術の実習授業ではおすすめできない露地栽培作物4選」としていますが、中学校の実習ではおすすめできないだけで、自宅で露地栽培される分には、ミニトマトは最適です。
余談ですが、家庭菜園を本格的に始めると、連作障害を起こさない栽培計画を立てます。私なら4年のローテーションで栽培計画を立てています。で、トウモロコシを一番最後にします。トウモロコシは「肥料食いなので、土つくりの時かなり肥料が必要」といわれます。考えようによっては、畑の栄養分を一度リセットしてくれる、わけです。
2つの体験をする中で、勘違いに気づき できそうだったら本格的に始める
本格的に始めるとき、新しく2つのポイントが出てきます。1つ目は上に書いた「連作障害」を防ぐための栽培計画です。2つ目は栽培日記をつける。ネットや本に種まきの時期とか書かれていますが、数年続けるとわかることですが、なんといっても日記がものを言います。
あと、こういう生き物との出会いも心休まるひと時を作ってくれます。

意外な生き物との出会いも楽しみ

